新しい自分に出会える毎日和服を着よう│和のファッションいろいろ

ウーマン
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粋な一着を作る

半纏

お祭りのときによく着られるのが半纏です。半纏にハチマキが浴衣に並ぶお祭りでの定番のスタイルです。また、半纏に綿を挟み込んだ綿入り半纏は、冬の室内で着る防寒着としても定着しています。お祭りに着る半纏は、オーダーメイドで作成することが可能です。また、最近では、ネットでも簡単に注文できてとても便利になっています。半纏をオーダーする際、まず始めに決めるのは色です。半纏の地色は、基本的に生地を染めて作っています。そのため、100種類以上の色から選ぶことが可能です。さらに、細かく色指定したい人には、業者から半纏のカラーサンプルを取り寄せたり、こちらから色がわかるような布のサンプルを送ったりできます。半纏には、襟の部分と背中に文字が入っているのが特徴の1つです。文字の色ももちろん指定できます。一般的には、文字部分に地色を入れず白く抜く日向文字がよく使われています。また、文字部分を白く縁取る影文字や半纏の地色とは全く違う色を文字に使用することもできます。さらに、襟の文字と背中の文字とで色を変えられるので、個性的な仕上がりにしたい場合は業者に相談するとよいでしょう。腰柄と呼ばれる、ちょうど半纏の腰のあたりに模様を入れるオプションを用意している業者もあります。腰柄には、伝統的な柄を入れるのが一般的です。1番有名な腰柄は、吉原という四角を繋げたような柄です。その他にも、桜吹雪や波、御所車などのデザインがあります。また、袖口の裏側にも柄が入っているのが普通ですが、ここの柄にこだわると粋に仕上がるでしょう。